青明師の青峰です。
4月10日にあり方についての青講演をいたしました。
お話しをした後に覚醒して自分のあり方を見つけて進み始められた人も多数おられ、話を聞いた人がシェアをくださった先から友人申請をいただいたりと20名以上の方と新しく繋がることができ、大変嬉しい一日となりました。
とある理由から、内容については当日来られた方からシェアをいただいたらよいかなと思っていますので、参加された方にシェアをいただいてください。
この記事では、あり方について話をした『青講演』がどのようなものだったか、僕の視点でお伝えできたらなと思います。
話す内容は現場に入るまで決めず、その場の人に合わせて組み立てました
青講演では「青を話す」だけが決まっており、内容についてはお任せをいただいていました。
テーマをいただければ、それに沿って話も出来ますが、オーダーとしてはお任せいただく方がよい形になります。
というのも、僕が話をする内容は会場入りした人達を視てから決める部分があり、自由度を持たせた方が会場に来られた方の満足度が上がるからです。
30秒ほど会場を見渡せば「どんな課題を持った方がいるか、何をこの人に話したらいいか」というのが分かってくるので、あとは軸になる話を繋ぎながら、話すようにしています。
今回は「この1週間忙しかった人」や「このまま自分は進んでいいのだろうか」と感じている人が多かったため、そこを軸に話をすることに決めました。
また、親子で来てくださった方が居たので「お子さんが親に何を求めているのか」を読み取りながら、その色も話に組み込みをしました。
あとは半分くらいの方が初めてお会いする人でしたので「青」とは何かというのを最初に説明することにして、話始めました。
何を話したかは殆ど思い出せないです(笑)
話の内容を決めてからは、会場に来ている人の感じていることや考えていることを読み取りながら話をするので、記憶するというプロセスが抜け落ちます。(常にインプットとアウトプットを並行して話する感じ)
そのため、話し終わった後に何を話したかは自分では思い出せないことが多いです。
相手の人から「こういう事を言っていましたが」と言われると思い出します。
基本的に「青」という軸から全くブレずに話をするので、すべて一貫性が出ます。
そのため、辻褄を合わせるような話し方にならず、覚えていなくても何ら問題が無いというのが理由です。
話したいことを正確に言葉を紡ぎ、真理や事実を元に話をするので誤魔化したり嘘をつく必要がありません。
というよりも真っ直ぐが「青らしさ」なので、「青」である僕からすると「透明性」があり「真っ直ぐ」というのは「自然体」であるので「青で無い方向」に進むのは、息を止めることより難しい「青な人」です。
捉える人によって違った捉え方をするのを見越した言葉選び
同じ言葉を遣っても、捉える側の状態で意味が変わっていきますので、それぞれの捉え方が違ってよいように言葉を選んでお伝えしています。
一を聞いて十を知るタイプの人は十で取れるように、言葉通りに取ってしまうタイプの人も問題無いように言葉を変えながら紡いで伝えています。
人によって捉えたポイントが全然違うようになるのが、青講演でもあり、メモを取らなくても「心に残ったところだけ覚えていれば問題無い」構成になっています。
青に生きれば上手くいく理由について
僕自身が「青を仕事にする」と言ってから10年が経とうとしています。
僕が青に生きてきたことで起きた事を会場に合わせて話をしました。
青講演は青に生きるための捉え方やあり方を伝えて青に生きる人を増やすのが目的。
そのため、多くのケースでは以下記事に書いている内容を軸に会場にいる人に合わせた実体験をお伝えしている事が多いです。
『青講演』に参加いただいた方であれば、理解が更に深まるかなと思いますので、合わせて読んでいただくとよいかもしれません。
やり方ではなく、あり方
今回のテーマは「あり方」
青に生きるには「どうすればいいか」はやり方なので、それを考え始めるとあり方から外れていきます。
必要なのは「青である」ということ。
僕自身は「青」だから「青である」ことで自分の人生は流れていっています。
そして、全ての人に「青」はあり、その青にあたる🔵🔵を言葉にすることが大切。
僕はそれを『青言葉』と呼び、今も依頼があれば紡いでいます。
▼あり方とやり方について書いた記事
https://aokotoba.com/arikata-yarikata-tsunagikata/
あり方が整えば、自然な流れで進んでいきます。
色々な場所で開催依頼が来ていますが「同じ話になることはない」
冒頭にも述べましたように「聞いている人」に合わせて話を変えると共に、次の日には6倍のエネルギーになっていたりと、変化するスピードが早いため同じ状態で話をすることはありません。
ベースになるのは青とあり方になりますが、それに加えて時代の流れや今、起きていることを「捉えやすいように」お伝えしていくので、1日違えば内容が大きく変わってしまうのが『青講演』
Zoomでも会場でも可能ですので、青が氣になった場合はお声がけいただけたらと思います。
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