青がもつ10の意味「青に生きると上手くいく」理由

Blue Masterの青峰です。
青を仕事にしていて、青のことしかできないため青事師として活動しています。

「青に生きれば上手くいく」というのが僕の座右の銘ですが、青のことをやっていれば幸せな生活が成り立つため、真理でもあると最近は感じています。

2020年末から大きく流れが変わってきて、あり方を問われる流れが強くなりました。

青に生きるか、それ以外に生きるかという選択が必要なのですが「青に生きる」とは何なのかということをこの機会に綴りたいと思いました。

それは青のもつ意味でもあり、これからの時代にとても大切なことだと思います。

目次

青はありのままが表現されている状態

青は主に月という字で構成されています。
これは主となるものを月のようにそのまま表現している状態。

月は太陽の光を反射しそのまま伝えているというところから来ています。

そのため、空も海も太陽の光をそのまま反射しているので青。
これが目に見える状態になっていると「色」がついて青色と表現されています。

空や海には様々な色が見えますが、空も海の状態が「青」なので、すべて青色になります。
目に見えない状態の青も存在しているのですが、それは私たちが自然と感じているものであり、それが「青に生きる」ということに繋がっていきます。

1、青は肯定

青信号という言葉があるように、青は肯定を意味します。
ちなみに僕は青信号しか渡らない生活をしています(笑)

自分を肯定し、許可する生き方が青に生きる一つの要素です。

2、青は正解

青は肯定というところから、青は正しく解けた状態とも言えます。

全ての人は「自分がどのような人で、どのように生きていくのか」という問いを解きほぐして、その道に進むと幸せな人生に繋がっていきます。

ここで注意が必要なのは正解は人の数だけあるということで、自分にとっての正解は他の人にとっては意味をなさないということです。

逆を言えば他の人の正解も自分に対して完全に当てはまらないということ。

誰かのようになりたいと感じることは多くの人があると思いますが、最終目的は自分自身だけしか分からないということを認識している必要があります。

3、青は正直

正しく解けた状態に真っ直ぐだと正直になります。

思ったことをそのまま言うのが、正直というのは少し違いますが、真っ直ぐいうと正直に近づいていきますので、青に生きるに繋がっていきます。

4、青は純粋

正直に生きていると、それは自分にたいして「純=自然体」の「粋=意気」という状態になります。

自然体であるので、意思も気力も整っていて、パワーがみなぎっている状態。

子どものパワーが凄いのは純粋だからです。
教育に携わっているので、より強く感じますが子どもがどれだけ純粋なまま大人になれるかが、その子の幸せを決定づけます。

5、青は誠実

誠実とは言ったことを成して実現すること。
純粋に生きているとパワーに溢れるので、自然体のままやりたいことを言い、それを実現してしまいます。

純粋に生きれば誠実になるのは自然なことなので「誠実に生きなければならない」と考えている場合は純粋に生きられていない可能性が高いです。

誠実にやることではなく誠実であることなので、青であるかがとても大事になっています。

6、青は信

青は信用、信頼も意味します。
信用、信頼を得たいという方が多いですが、信じるのは自分です。

自分を信じるが「自信」であり、自信とは「自分のことを人に言う」

ここまでの青になっていれば、自然と実現する状態になっているので、信用、信頼は最終的についてきます。

7、青は愛

青は愛そのものです。
愛の象徴として出てくる聖母マリアさまも青。

愛は心を受けると書きます。
相手の心を受け入れようとするのが愛であり、心を受け入れ合うと愛し合うに繋がります。

そして愛は人の幸せそのものを司っています。
青に生きれば愛に生きることになり、結果幸せになっていきます。

8、青は流れ

青は水であり、水は青であります。
青は流れで、流れることで清になる。

青を流せば清まり、水のように螺旋を描く循環が生まれます。

青に生きるとは流れに生きる
青に生きていれば自然と流れが出来ているはずです。

そして、流れは未来です。
青に生きると未来を生きることに繋がっていきます。

9、青は真理

青に生きれば上手くいくの根幹は「青=真理」ということです。

真理とは北極星をイメージして貰うとわかりやすいかもしれません。
人やタイミングによって認識は違いますが、常に同じ方に存在しているものです。

そちらに進めば、青に進むことになり、結果これまで書いた全てを満たした状態になっています。

逆に、これまでのことを満たしていくと真理にたどり着くことにもなります。

10、青はあなた自身

青は主となるものをそのまま表現する。
そのため、自分自身と向きあう色となり、みている青はあなた自身になります。

自分という主を月のようにそのまま返すのが青。
海や空を見たときに「こうしたい」という自分自身を発見するのは「青」がそこにあり、自分自身と向きあうことになるからです。

つまり、最後は自分を生きれば上手くいくという結論に繋がっていきます。

青に生きるは今日から簡単に始められる

「僕は青が好きです。あなたにとっての青は何ですか?」

という問いをよく投げかけます。

最後は「私は○○が好きです」になりますが、いきなり答えを出さなくて大丈夫です。

とりあえず「今、どうしたい」をやればいいです。

あとは、それを繰り返すだけ。
沢山する必要もありません「明日、こうしよう」を1日1回で充分です。

そして、これでいいと肯定していきます。

全ては繋がっていますから「今、やりたいこと」を肯定していくと、最後は「自分の好き」に繋がります。
そのために必要なのは「青に生きよう」と決めるだけ。

青に生きれば上手くいく

よかったら、青に生きてみませんか。

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この記事を書いた人

青峰 隆のアバター 青峰 隆 Blue Master

青が仕事の青師。
生まれた時から青が好きで、青い財布に変えたことがキッカケで海外起業することになり、その話がYahoo!ニュースになる。
その後「青好き」でGoogle検索1位になり、2016年には青の航空会社であるANAから仕事を受けました。

事業や人生の相談を1,000件以上受ける中で、自分の人生そのものが「青」であり、「青」という状態であれば、全てが上手くいくことを実感。

30職種以上の経験と目に見えない感覚を元に「青」で関わることで、会社の業績が半年で3倍になったり、人生が「やりたい」だけで生きていけるようになったりと、奇跡のような状態が続くように。

青の人と、青いモノをもって、青い場所に行くライフスタイルで「青に生きれば上手くいく」を伝えつづける、誰よりも「青」でありたい青の人です。

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