すべてのやりたいが調和する真っ青な世界
大元の魂「主」となるところから発生する「人としてやりたい」という想い。
その想いはエネルギーで光です。
それを、言葉や行動で「そのまま」表現しているのは、発せられた光を器である身体「月」を使って表現している状態。
その主となる光を身体がそのまま表現している「状態」が主+月=青です。
本当にやりたいこと、ありのまま自然体の状態、真なる自分と繋がっている、など表現は様々ありますが、それはすべて「青」の状態。
その「青」が揃っていくことで、世界はどんどん青になります。
生まれてきた意味こそ青
僕らは何かを成し遂げるために青い地球に生まれてきました。
それは、それぞれの個人が決めてきたことで、使命、役目、存在理由にも置き換えられます。
「本当に自分が成し遂げることは、自分が本当にやりたいこと」だってそれは「成し遂げたくて生まれてきた」ことだから。
それは「誰かのため」ではなくて「自分のため」にやることではあるのですが「元は一つのところから、全ての人が何かを成し遂げに来ている」のだから、「自分のため」は「この世に存在する全ての人のため」になります。
他の誰かがやっていることに対して「なんであの人はあんなことをするのだろう」と感じるのは「自分がそれをやりたくて生まれてきたという役目をその人がやっている」から。
でも、それを「私がやっていないから、その人がやっている」ということを潜在的に感じてしまい、悔しかったり悲しかったりする。
その人も、それを本当にやりたくてやっているのではなく「誰かがやらなければいけない」からやっている。
役目の人にとっては「やらなければならない」と思うことはなく「やりたいこと」
役目の人が一つ「やりたいこと」をやれば、世界中から一つ「やらなければならない」がなくなっていきます。
生まれてきた意味がその人にとって幸せなことだから、その人が「やりたくてやる」ができます。
それは「やりたくてやる」が「幸せで、役目を果たす」ということであることを意味します。
そして、それは生まれてきた意味であり、青であります。
すべての「やらなければならない」を無くして「やりたい」に生きる世界へ
青は「本当にやりたい」を「真っ直ぐやる」という状態。
それは「やりたい」だけに生きていくということを意味し、その世界には「やらなければならない」はありません。
「やらなければならない」をそれぞれがやるから満たされずに「不満」が出来て、他の誰かがやっている「やらなければならない」に不満をより感じるようになります。
それが、溜まると争いになったり、不自然な状態が大きくなっていったりします。
逆に全ての人が「やりたい」に生きれば、争う必要がありません。
幸せに生きている人同士が、お互いを幸せに高め合いながら、無限に明るい世界を拡げていけます。
僕は青を通して「全ての人がやりたい」に生きている世界をつくりたい。
それは「全ての人が青に生きる」真っ青な世界だから。
そして、それは他の誰のためでもない自分のためにやる12年前に「青を仕事にする」と決めたときからの決意です。
理想ではなく現実として見せる
12年前に「青を仕事にする」と言った時「それは仕事にならない」「誰の役に立つんだ」と何度も言われました。
それは「好きを仕事にする」「やりたいことを」やるは理想論だったから。
それでも僕は「青を仕事にする」行動を一度もやめませんでした。
なぜなら「やりたい」に生きて、それを見せることができれば、関わる人全ての希望になる。
と思っていたからです。
そして、僕は誰よりもその「やりたいという青で生きていきたい」がありました。
青に生きられるようにならないなら、その時は僕の命が終わるだけとまで考えていました。
そして、それは4年後にANAさんから仕事をいただいたときに「現実」となり、それまで関わってくれていた人全ての希望に変わりました。
そしてその時に「生涯、青に生きよう」とさらに決意を固めました。
なぜなら「やりたいに生きられなくなった」と僕がなってしまえば「青に生きるがなかった」ことになる。
僕は生涯青としてありつづけることが役目で、それが全ての人の光になることをわかっています。
確かにやり始めたときは「僕に関わる人が、僕と関わる前よりも幸せになれば」と感じていたのですが、この数年でその舞台が想像を遙かに越えたところにあると認識出来るようになりました。
世界で活躍する日本人を増やす
海外で事業をしてきていた時に僕が掲げていた目的です。
日本人の持っているポテンシャルは世界を見渡しても比較できるものがなく、世界中の人が日本人に対するリスペクトを持っていることも知りました。
これは日本のパスポートを持っていたら入れる国や滞在出来る期間を観るだけでも、その大きさがわかります。(よかったら調べてみてください)
海外で活動しているときは「日本人が世界にでていけば、世界はもっとよくなる」と常に感じていたし、そのお手伝いが出来れば幸せだと思っていました。
当時は「日本が沈んだときに、日本を助けられるのは日本人だけ」という考えで、思っていましたが、青を深めていくことで、やることは変わらないのですが、考えは大きく変わってきました。
日本にあり方が全ての中心になる世界
歴史、文化、日本人の心、日本人のDNAについて調べていったとき「世界は日本が中心となったときに調和し、全ての人が幸せに生きられる」と結論が出ました。
これは「日本人が世界のトップになる」という意味ではなく「日本人本来のあり方が世界のスタンダードになる」という意味です。
誰も上に立たず、全てを愛し幸せにありつづけるという「あり方」が全ての日本人の中にあり、それは最近つくられた常識ではなく、人が生まれてから今までに積み重ねてきた何万年という月日が積み重ねてきた「存在のあり方」
この「日本」が世界に広まったとき、世界中の人が等しく「幸せ」であり、この状態こそが「青」
ジャパンブルーといわれる「青」は全世界の「幸せの青」でもあります。
僕はこの数年「青」を伝える事で「日本人本来のあり方」に生きられる人を増やすというお手伝いをしてきました。
それは、その人自身にとっても「愛され、自信にあふれ、幸せで喜びにあふれる」状態でありますが、それが「世界全ての人にとって必要な状態」でもあります。
その状態は「青」の状態にある人が「見せて伝える」以外に方法がありません。
「世界で活躍する日本人」は「自分本来のあり方に氣づき、生きている人」であり、そういう日本人が世界中に必要とされてきます。
その未来を強く感じ、「青というあり方」を伝え、人を「青」にととのえ、訪れた場所を青のエネルギーに変えてきました。
これからは世界を舞台に「青」を見せて伝えていって、その場所に日本を繋いで「日本のあり方=青」を拡げていきます。
日本人全員が青になれば必然的に「世界が青」になります。
まずは1%を青に
全体の1%が変われば、そこから全てが変わっていきます。
日本人の1%は130万人。
130万人が青に生きれば、世界が青になります。
僕はこの1%の青を目指しています。
全ての人が「やりたい」で幸せにありつづけられる世界。
それが「青」にある以上、僕はこれを続け続けると誓い、この12年やりつづけています。
ただ、これは一人では成し遂げられないので、多くの人の力を借りたいと思っています。
その130万人への道にあるのが、オンラインサロンの1万人。
「青」に共感、共鳴した人から伝搬して130人に共鳴すると、130万人になります。
どんな人でも200人には直接影響を与えて生きています。
だから、この1万人という数字は直接世界が変わるも意味しています。
今までもこれからもずっと青でありつづける
「青の羅針盤としてあり続ける」これが僕の使命です。
生きていく中で迷った時、北極星のようにそこで輝いている存在。
ずっとそうありたいと思っています。
そして、青である以上そこから動くことはありません。青でなくなった時、それは僕が僕でなくなるから。
青であって、幸せに豊かに生き続けて「青であって大丈夫だよ」と言い続ける人である。
それが僕の覚悟です。
それが「青に生きて幸せな人」が広がり「世界で活躍する日本人」が増え「世界中の人が幸せにありつづけられる」真っ青な世界に繋がる道だから。
全ての存在がかけてくれた「青」に僕自身の全てをかけて、これからも「青でありつづけて、青を伝えつづけて」いきます。
全員で「幸せな青」の世界へ
全ての人が鏡であるので、僕は「やりたい」に生きていくのに、全ての人に「やりたい」で生きていくことを祈っています。
そして、その「青への導き」を続けていきたいと思っています。
それは僕の役目でありますが、なにより「真っ青な地球」をみたいから。
全ての人の幸せが、僕にとっての「青」に繋がっています。
全世界を舞台に「青を拡げ、青を伝え、青を増やす」
そして、全ての人が幸せであり続ける「青の世界」を想像していきたいと思っています。
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